家づくりというのは、時間も費用も掛かるものですよね。
後悔というのはしたくないものです。
そこで今回から「家づくりの失敗例」についてお話ししたいと思います。
その中でも今回は、収納における失敗例についてみていきましょう。
・子供が成長すると収納スペースが不足する
子供が学校に行きだすと、工作の品などを持ち帰ってくることも増えます。
そのため、収納スペースが最初は足りていても、後々足りなくなるという失敗が起きてしまうのです。
余裕をもって収納の計画を立てましょう。
・玄関の収納不足
意外に散らかりやすく、収納が不足しやすいのが玄関です。
子供が増えたり二世帯になるとどうしても靴は増えてしまいますよね。
その際に収納スペースが少ないと、玄関が靴であふれかえってしまいます。
玄関の収納もたっぷりとるよう心がけたほうがいいでしょう。
いかがでしたでしょうか。
収納が足りなくなると、家が散らかり後悔のもとになってしまいます。
ぜひこれらを参考に、悔いのない家づくりを行ってくださいね。
次回も引き続き家づくりの失敗例についてご紹介したいと思います。
ぜひそちらもあわせてご覧になってください。