今回も前回に引き続き「子育てしやすい家」についてお話ししたいと思います。
前回の記事を読んでいない!という方はぜひそちらからご覧になってくださいね。
・洗濯の動線はしっかり考えて
洗濯というのは、洗濯機を回し、外まで運んで干して、たたむという段階の多い作業ですよね。
これがそれぞれ遠いと労力も大変かかってしまいます。
そうならないためには洗濯機の動線を一度シミュレーションすることをおすすめします。
できるのであれば、室内干しのスペースや収納棚、アイロンをかけるスペースをまとめるのもいいでしょう。
・吹き抜けでつながりのある家に
吹き抜けにすると、部屋が明るくなるだけではなく、家族がどこにいても声をかけることができます。
家族の存在を近くに感じられるというのは大切なポイントですよね。
ただ、吹き抜けには温度管理がしにくいなどのデメリットもありますので、その点においてもしっかり確認しておきましょう。
いかがでしたでしょうか。
子育てしやすい家についてご理解いただけたでしょうか。
すべてのポイントを抑えるのはなかなか難しいかもしれませんが、
ぜひ取り入れられる部分は参考にしてみてくださいね!