日本の国土は狭いのですが、世界の地震の十分の一が日本で発生していると言われるほど地震大国です。
活断層は日本中にあるもので、どこにいてもリスクがあります。大きな地震も起こることが多く、阪神淡路大震災や東日本大震災では大きな被害を受けました。
周りの地震の情報を聞くことも多いですが、実際に自分自身が地震の被害にあうということが少ないと考えています。
大きな地震が起きたときには大きな地域が被害を受けて、自分が持っている財産も被害にあって失われるケースがあります。しかし、地震が起きたときの保険は火災保険では対応できないのです。
家が失った場合には改めて家を建てなければならず、その他の損害も多い場合には負担は大きいです。
火災保険とセットで地震保険に入ることで地震による火災や津波による水害もカバーできます。保険の金額は多少高くなってしまいますが、日本国内では地震が起きるリスクが大きいので、万が一のときに地震保険に入っているメリットは大きいと言えるでしょう。