こんにちは、株式会社M・Kプランニングです。
皆さんの住宅のトイレの床材は何でしょうか?
トイレの床は、頻繁に水分やアンモニア、洗剤などが付着してしまいますので、普通の木材を使うと腐食の進行スピードが尋常ではありません。腐食のスピードが早い分、取り換えのためのお金と手間がかかってしまいますので、結果的に損をしてしまいます。
そこで今回は、トイレの床材選びのポイントについてお伝えしていきます。
これから住宅購入を考えている方やリフォームを考えてらっしゃる方は、ぜひとも参考にしてください!
トイレの床材で人気なのがフローリングです。しかし、フローリングはもちろん木でできていますので、しっかりした床材選びをしなくてはなりません。でないと、床材が腐食したり変色したりしてしまいます。こうした現象は、こまめに掃除をしても中々防ぐことはできません。
悪い例として、とある無垢材をトイレの床材として使ったところ、1年もしないうちに黒い染みがそこら中にできてしまい、結局床材の交換が必要になったという例があります。
こうしたことにならないように、水分やアンモニア、洗剤の成分に強い床材選びをするようにしましょう。