注文住宅は何といっても自分の希望通りの家が建てられることにありますよね。
それならば….「窓をどこに付けるか」も重要なポイントです!
せっかくカスタマイズできるなら、家に入る光や風もカスタマイズしちゃいましょう!
今回は、窓の取り付け位置とその長所を紹介したいと思います。
【履き出し窓】
開閉部が床面の位置にある窓を指します。
この窓は人の出入りが可能な幅も高さもある窓なので、庭が面している家ではこの窓が最適です。
【腰窓】
床下から窓の下端まで80~90センチに設けられた窓を指します。
猫が好きそうな窓です。
【ひじ掛け窓】
床下から窓の下端まで36~45センチに設けられた窓をさします。
座ったときに肘がかけられる高さにあります。
座って外が見られて、落ち着けそうですね。
【天窓】
天井や屋根に設けられた窓のことをいいます。
光を部屋に取り入れるためには最適です。
寝るときに星が見られたり、月を眺めたりできるかもしれません、とてもロマンチックな窓ですね。
【地窓】
床下に設けられた窓をいいます。
畳のある和室に使われることが一般的です。
換気をするためには有効です。
【高窓】
壁の高いところに設けられた窓で、吹き抜けや高い天井の家の壁に取り付けられます。
光を取り入れるにはとても有効です。
生活をイメージするために、お役に立てましたでしょうか。
光の入る家は明るくなります。
ぜひ、窓のことも入念に考えてみてください!