「家にこだわりたいけど、土地が狭いな。」
「狭い家でも工夫したら広く見せることできるはず。」
なんて思っている方いらっしゃるのではないでしょうか?
住宅街や都心部だと土地があまりなく、狭小地に家を建てる方もいらっしゃると思います。
そのような方も住宅を工夫して建てることで広々と感じることができます。
今回の記事ではその広々見せる工夫をご紹介します。
◆光を入れて明るい空間へ
狭小地を広々と見せるには「光」が重要になってきます。
家の中に光を多く取り入れることで狭小地の窮屈さを感じさせないようにします。
また、天井を高くすることで開放感を生み出します。
天井を高くすると高い位置にも窓をつけることができ、取り入れられる光の量も格段に増えるでしょう。
◆屋上を有効的に使う
屋上は家の中ではないですが、家を広くさせる方法の一つです。
屋上を有効的に使うことによって特別なプライベート空間となります。
晩酌したり、夜風に当たったり、昼寝や読書をしたりでき、屋上なので誰かから見られる心配もほとんどありません。
◆まとめ
狭小地を広く感じさせる工夫はいかがでしたか?
天井を高くしたり、屋上を利用したりするのは狭小地で縦に長い住宅だからこその工夫だと思います。
まだまだ他にも工夫できることはございますので、次の記事でもご紹介させていただきます。